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ホーム帯鋸刃について あれこれ_〆(∂_∂)♪

店長からの帯鋸刃について、
あれこれ_〆(∂_∂)♪

(気が向いたら読んで下さいね)

帯鋸刃は 張り が大切です。
適切な張りになるよう調整しましょう!
まっすぐ切れないときは、ちょっと強めに張ります。

注意したいのは、ハンドルが2つあるところです。
1つは 高さ つまり 張りを調整するためのもの。
もう1つは 出入り を調整するためのハンドルです。
こちらは、ちょっと触っただけで刃が、前に出てきたり後ろに行ったりします。
特に刃を替えたときは、鋸プーリー(車輪みたいなの)部を手で回し、前に飛び出さないか確認しましょう。
すぐにスイッチを入れると、木材では無く、機械のカバーを切ってしまいます。


刃をかける位置は、刃底が1cm弱ほどプーリーから出るようにかけるのが標準的です。
このプーリー部分がゴムで巻いてあるタイプ(現行機種のほとんど)は、プーリー巾よりも細い帯鋸刃が使用できます。このときは、刃を中央にかけます。
プーリーは鉄で出来ているので、ゴムが巻いていないと 帯鋸刃のアサリ部分を潰してしまうからです。

木材を切る為の刃には、一般的にアサリと呼ばれる、鋸身より外に飛び出した部分があります。
これは、切断中に木が鋸身を締め付けてしまわないようにするための工夫です。
細帯鋸で表示される 組アサリ というのは、手引き鋸のように左右にアサリを組んである(刃が交互に鋸身から出ている)刃をいいます。
これを、大きくすることを 風を入れる 等と表現することもあります。ただし、当然ながら切っ先が一番高いので通常の手引き鋸でアサリ幅を広げすぎると肝心の鋸身の部分(刃の中央部)が切れないというお粗末な結果になることもあります。
研磨するときには注意しましょう。
さて、一般的なステライト帯鋸刃のアサリは、手引き鋸とは違い写真の様に3角形のバチアサリという形状になっています。
もちろん研磨できます。
切れたら接合もできますし、ヒビ割れたら、割れ止め加工も出来ます。
これを研磨していくわけですが、3角形の広い部分から水平に削ることになるので、徐々にアサリ巾は狭くなっていきます。
よって、釘等を切ってしまい、このアサリが片側だけ欠けた状態となると まっすぐ切れない という状態となります。鋸がよける とか くいこむ とか言います。
小さい欠けなら研磨して元に戻ることもありますが、大きく欠けていたり、もうアサリ自体が小さかったりすると、前述の理由により元には戻せません。
その鋸で まっすぐにわく 事は難しくなりますので、古材を切ったりといった用途にまわしてください。
大きな帯鋸(10cm巾以上)の場合は、鋸刃の調子が良ければ再生加工も可能です(ステライトを再度つけます)。

また、帯鋸の刃以外の部分は定規のような役割をしますので巾が細いほど曲げ引きに向き、直線的に切る場合は最低75mm巾以上ないと難しいです。

また、一般的に厚い材料は、半刃ステライト(軽く切れます)を、薄い材料には全刃ステライト(きれいに切れます)を使用します。

もう一つ重要なのは、セリと呼ばれる樹脂製の板の調整です。
これは、帯鋸刃が左右に逃げるのを防ぐ目的で、鋸刃に左右から当ててあります(もちろん抵抗無く刃が回る程度)。
帯鋸の機械を見ていただくと分かりますが、テーブルの下と上2箇所に左右2個(もしくは左右分かれず)ついています。
その目的を考えれば分かるとおり、上部のセリは可動式となっていますので、切断する材料に出来るだけ近づけてやることで、より まっすぐわける(切る)ことが可能になります。
まっすぐ切れないときは、以上の点をまず、点検してください。
製材所では、より通りやすくするために、鋸身の部分に灯油をぬって滑らせています。
なので、刃は錆びないように管理すると、さらに調子よく電気代も少なく、使用できます。
なお、刃先が曲がった時は、機械にかけた状態で、ペンチ等を使い、まっすぐに伸ばします。
ひっかからないか、まっすぐになったかどうかは、木をテーブルに置き、手で回してみてそこで ひっかからないかを左右確認します。

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